松戸の美容皮膚科　レディースクリニックK　女性医師による診療

高濃度ビタミンC点滴は血管の静脈内に、大量の高濃度ビタミンCを点滴投与することにより、内側からの効果を生み出す点滴治療の一種です。内服での摂取とは比べものにならない高濃度なビタミンCを摂取することにより、体内の血中濃度は急激に高まり、老化の原因とされる活性酸素を無毒化する抗酸化作用が得られます。この抗酸化作用は、アトピーの改善、乾燥肌の改善で保水力のアップ、メラニン合成の抑制、コラーゲンの生成促進、皮脂の分泌コントロール、免疫力上昇をもたらし、美容や生活習慣病に効果があります。ビタミンCは、体内では合成できませんので、定期的な継続療法で効果は持続します。しみ、美白、美肌、ニキビ肌の改善、疲労回復、日焼け後の対策等をしたい方にお勧めです。

点滴液に美容成分を含ませ、直接体内に血管注入する方法です。消化器官を通らずに点滴液が体内に入るので、効果はすぐに現れます。しかもこの美白点滴の治療ターゲットは、美白をはじめ、エイジングケア、ニキビ、しみ、くすみ、そばかす、疲労回復、更年期対策など、さまざまです。しみやくすみ、そばかすを薄くするのはもちろん、肝斑にも効果があります。美白点滴の成分はプラセンタ、ミネラル、酵素、ビタミンC、ビタミンBなどです。時間は、1回20分ほどです。月に1回の治療がお勧めです。1ヶ月に1度の点滴で美肌が保て、疲労が回復し、しみ、そばかす、肝斑まで消えるのですから、これはまさに忙しく働く女性のための美容法と言えるでしょう。

さらにSuper美白点滴は美白・抗酸化作用・メラニン生成抑制。さらに肝斑や湿疹の色素沈着に有効です。

しわ、しみ、たるみなどを同じ日に治療できる世界最先端の美容機器です。e-PLUSは、優れたコラーゲン産生作用により、ニキビ跡、毛穴の開きなどの改善も出来、患者様の主訴やスキンタイプに応じた幅広い治療が可能です。高い安全性と効果を誇り、傷みやダウンタイム（施術してから回復するまでの期間）が少なく、1回の治療でも効果を実感しやすいため、高い患者満足度を得ています。

QスイッチYAGレーザーとは、特定の色素だけに反応し、吸収される性質を持つレーザーで、皮膚の深層部からごく浅い層までの広い範囲にわたる色素異常を感知し、正常な肌を傷つけることなく、異常な色素だけを除去します。お肌のキメを整え、ハリをもたせる、毛穴を引き締める、目の下のくま／窪みを消す、しみや肝斑を除去するなどの目的で用いられます。
施術に際しては、事前に麻酔テープを貼りますので、治療中の痛みはほとんどありません。照射後は、レーザー照射した部位のみに軟膏を塗り、絆創膏を貼ります。お化粧や洗顔は、治療直後から行えます。
照射後、一時的に色が濃くなったように見えることがありますが、1～2週間を過ぎた頃から、かさぶたのようになって徐々にはがれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わります。新しい皮膚が強くなるまでは、紫外線の影響を受けやすくなっていますので、日焼け止め対策をしっかりと行っていただく必要があります。

ここでは、フォトRFによるSR（スキンリニューアル）について触れておきます。フォトRFは、皮膚に特殊な光と高周波電流を当てることで、素肌がもつ本来の美しさを呼び覚まします。沈着してしまったメラニンを破壊すると同時に、コラーゲンの再生を活性化させるので、お肌が内側から美しく変わり、たるみなどの改善ももたらしてくれます。施術時間も短く、肌へのダメージもとても少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクをすることが出来ます。しみ、くすみ、たるみを取り、肌のキメを整えます。

メドライトC6という医療用のレーザー機器を使用します。ひじょうに弱いパワーのレーザーを当て、余計な刺激を与えること無く、蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。回数を重ねるたびにメラニンの量が少なくなり、しみと色素沈着を改善します。また美肌効果も高いことが知られています。従来は、肝斑にレーザーを用いるのは厳禁とされていましたが、このメドライトC6なら肝斑を悪化させること無く、しみの原因であるメラニンを分解します。ダウンタイムなどのストレスを感じさせることもありません。レーザートーニングの治療自体は、10～15分程度で終了するので、忙しい方も受けられます。パチパチとする刺激がありますが、麻酔は不要で、治療後はいつも通りメイクが出来るので、気軽に治療をお受けいただけます。治療頻度は3～4週に1回、合計5～10回の治療が目安です。

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、出血やアレルギーに関わるプラスミンの働きを弱めるのでシミの原因になるメラニン色素の生成を抑える作用、炎症を抑える作用があり、これにより美白効果が期待できます。

トレチノインは、表皮の細胞を活発に分裂・増殖させ、新陳代謝を促進して表皮の細胞を押し上げ、しみの原因であるメラニンの排出を促します。
ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素を合成する酵素、チロシナーゼの働きを弱め、さらにメラニン色素を作る細胞（メラノサイト）の数を少なくする作用があります。

体の内側から紫外線対策のできる「飲む日焼け止め」サプリメント“ヘリオケア”。
皮膚老化の最大の原因である紫外線を防ぎ、体内に発生した活性酸素を破壊してくれる効果が期待できるので、皮膚がんや紫外線を浴びた後の肌ダメージを予防するサプリメントです。
原材料は中央アメリカに生息するシダ植物で100%天然成分から製造されています。その他にも、抗酸化作用のあるルテインやビタミンC・E・D、リコピン、クロロフィルなどの成分が配合されていますので、しみの元を根本から遮断し、お肌の免疫機能も高めると言われます。塗る日焼け止めでは限界があった紫外線対策をより完全なものにするために、とても有効なサプリメントです。